パッと見ると北斎の浮世絵に見えますが、よく見てみると、そこにはオリジナルキャラクターが本来の北斎の作品を邪魔することなく登場しています。
自由な発想と独特のセンスとユーモアで描いた各キャラクターは、見れば見るほど、味わい深く、思わず楽しくなってしまいます。 オリジナルと比較しながら見ると、より楽しさが倍増です!
現在、国内外で「葛飾北斎の浮世絵」は大ブームです。 多くのテレビ・雑誌などでも取り上げられ、さらに2019年からは日本のパスポートも北斎浮世絵のデザイン採用が決定されました。 海外での評価、人気も現在ピークと言って良いほどに盛り上がっています。
また、2020年にひかえた東京オリンピックの世界的話題性は言うまでもありません。
東京浮世絵コロシアムは、その「北斎浮世絵」と、オリンピック競技を組み合わせたコラージュ作品を制作しています。
東京浮世絵コロシアムは「It's a Sumo World(イッツ・ア・スモウ・ワールド)」と名付けた相撲コラージュも制作しています。
「相撲絵」は、江戸時代に描かれた浮世絵ですが、北斎に代表されるような「風景」の中に力士が描かれたものは多くありません。
北斎の富嶽三十六景だけでなく、東海道五十三次をモチーフにした作品、日本の都道府県にちなんだ作品、「猫」を主人公にした作品などの制作にも取り掛かっています。
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